年長組の子どもたちが、広島復活教会(上幟町)を訪問しました。当日は、長田司祭と奥様が出迎えてくださいました。子どもたちは教会の大きさや、しん…とした礼拝堂の厳かな雰囲気に、少し緊張している様子でした。幼稚園で歌っている聖歌「ことりたちは」を歌い、主の祈りをお捧げしてから、長田先生のお話を聞きました。そして、順番に子どもたちが祭壇に行き、長田先生から祝福を受けました。
礼拝が終わると、次は教会の中を巡りました。ゆり組は長田先生に、すみれ組は奥さまに案内していただき、それぞれの部屋の役割や、教会に飾ってあったり、置いてあったりする物について丁寧に教えていただきました。小さな礼拝堂を案内していただいた時のこと、そこには被爆した方々とマリアさまの様子がステンドグラスで表現されていました。子どもたちは「あれなんの絵なの?」「ちょっとこわいね」「でも色んな色がきれいだね」と言っていました。オルガン室のステンドグラスは、あおむしが蛹になって、チョウチョに羽化することが”復活”の象徴であることから、ステンドグラスにチョウチョが描かれていることも知りました。幼稚園に帰ってから、子どもが「先生、幼稚園にもね十字架があるよね!」と、幼稚園の様々な場所にある十字架を見つけては誇らしげに言っていました。子どもたちの観察力には驚かされます。