こいのぼりが気持ちよさそうに、泳ぐ季節です。聖モニカ幼稚園の園庭にもお父さん・お母さん・子どものこいのぼりが風にのって泳いでいます。こいのぼりと言えば、聖モニカ幼稚園には毎年大きなこいのぼりが遊びに来てくれます。その大きさには子どもたちもビックリ‼!初めは少し怖いと感じる子どももいますが、お友だちがその大きなこいのぼりの口から入ってしっぽから出て…とこいのぼりくぐりを楽しむ姿をみると、心も緩んできます。「こいのぼりのおなかおおきかったよ~」「ながかった~」「また、やりたい‼!」と言いながら、満足した表情で出てきます。友だちと一緒に、楽しい経験を積み重ねながら、少しずつ新しい環境になじんでいく子どもたちです。

 5月の第2日曜日は母の日です。南北戦争の時代、敵・味方に関係なく負傷兵のお世話を献身的に続けたアン・ジャービスの娘アンナが、亡き母親を思い、お母さんが日曜学校の先生をしていた教会で記念会を行い、お母さんの好きだったカーネーションを参加者に贈ったことが始まりとされています。幼稚園では、大好きなお母さんのことを思ってお話をしたり、贈り物を作ったりします。また、5月の聖歌は『おかあさん だいすき』です。子どもたちが、遊びながらこの歌を口ずさんでいる姿もたくさん見られます。以前、私が園バスに乗っている時、お迎えのお母さんの姿が見えると「おかあさ~ん!」と叫び、その後『おかあさん だいすき♪』の大合唱になりました。それは、エンドレスで歌われ、お母さんのもとに着くまで続きました。その時の子どもたちの表情は喜びと幸せにあふれていて、お母さん大好きの気持ちが全身からにじみでていました。その姿を見ているこちらまで幸せな気持ちになりました。
 ♪おかあさんだいすき おかあさんだいすき かみさまありがとう おかあさんをくださって♪(幼児さんびかⅡより)
                                                                       園長 松尾 栄理香